現在進行中のフルオーダー&レストレーションプロジェクトの進行状況をリアルタイムでお届けしています。
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PROJECT '67 11W
2012/07/16
お次はいつものオイルサンプの加工を行いました。
ドレーンボルト付のプレートはオイル交換の時に便利です!
そして・・・そしてやっとショートブロックまで組み上がりました!!
ココまで来ると後は早い・・・???????
PROJECT '67 11W
2012/07/16
フライホイールが入荷したので、クランクシャフトのエンドプレイ(軸方向の遊び)調整を行いました。
調整は厚みの違うシムを数枚組み合わせて行ないます。
そしてオイルシールはお気に入りの一品です!
最後にもう一度エンドプレイのチェックを行い完了致しました!!
356BのエンジンO/H!
2012/07/14
先ずは・・・5月8日の書き込みをご覧下さい。
その続きです・・・Oh〜〜・・・。
ケースのラインボーリングは素晴らしい寸法に仕上がり、とっくの昔に届いていました。
オーダーして約6ヶ月チョイ・・・待ちに待ったクランクシャフトが入荷したんです!
だがしかし・・・知ってはいたんです・・・912用のクランクだと・・・知らなかったのはC以降ののクランクは2&3番ジャーナルがVWと同じ55mmに強化されていたという事でした・・・。
仮組みしようとすると・・・マジっすか!??・・・メタルがクランクに入るわけがない!!
じゃーど〜〜すればいいのか・・・さんざん調べてもそれらしい答えは見つからず・・・大御所の同業者様にご紹介頂いた356屋さんにお聞きしてみると、「ちっと調べてあげるよ」と、とっても優しい方でした。
数時間後にお電話を頂き、やっと・・・やっと答えが出ました!
適応できるメタルも判明しました!!
やはり「餅は餅屋」「VW屋はVW屋」「八百屋は八百屋?」ですね。
356屋さんからのアドバイスで、「カウンターの部分がピストンスカートに干渉する可能性もあるから、仮組みするといいですよ。」さっそく準備開始です!
1番メタルは以前入荷したものがそのまま使え、3番メタルだけダミー(赤矢印部)を製作しました。
ベースはVW用のスタンダードです。
内径は一緒なので、外径を旋盤で引いて完成!
早速仮組みを行なってみました。
結果は・・・問題なしです・・・一安心・・・。
これでメタルが入荷すれば本組みで来そうですね。
PROJECT '67 11W
2012/07/14
写真左のブラスの筒は、八百屋お手製のTOOLです。
これを使うと、リリーフバルブプラグのクラッシュワッシャーが横にズレません!
便利です!!
本日、倉庫をひっくり返してみましたが・・・やはりフライホイールは在りませんでした・・・。
という事で、おNEWになります!
パーツが来ましたら作業再開いたしますね。
PROJECT '67 11W
2012/07/13
オイルポンプはフィルター付を使いますので、スタッドボルトの変更&ポンプカバーのフランジを少々加工いたしました。
あまり出っ張らせたくないものですから・・・。
そしてショートブロックまで一気に進めようと思ったら・・・Oh〜〜・・・使う予定だったフライホイールが思いのほか良くない・・・。
ピン穴が少々広がっているようです。
見た目はヒジョ〜〜〜に良かったんですけど・・・悔。
さすがに在庫も尽きた感があり・・・ど〜〜すっぺ・・・。
PROJECT '67 11W
2012/07/13
写真右、今では貴重なパーツとなってしまったスチールのコルベンシュミットのメタルSETです。
磁石にくっつきます!
ロッドに組んでオイルクリアランスのチェックをすると、予想通りまったく問題なし!!
ほぼ真円が出ています。
という事でクランクに組み込み準備完了!
PROJECT '67 11W
2012/07/12
お次はカムシャフトです。
本来このエンジンには4リベットのカムが組まれていたのですが、つい先日ありえない事故?が起きてしまい、それ以来4リベットのカムは恐怖症になっています・・・。
という事で、今回は3リベットのカムに変更するのですが、これまたリベットが緩むなんて事が過去にあったものですから、“転ばぬ先の杖”って事でイモネジを追加してみました。
写真中央はVWカムと356カムを並べたところですが、356カムはさすがにガッチリ固定されていますね!
これに近い加工をしたつもりです。
スプリングを硬く組むつもりはありませんが、念には念を・・・少々神経質になっている八百屋でした・・・。
PROJECT '67 11W
2012/07/12
エッ?もう組み始めたの・・・??
そんなわけないじゃ〜ありませんか・・・(自爆)
ヘッドスタッドの長さを確認するため仮組みしただけです。
おNEWのスタッドボルト&ケースセーバーの組み合わせは、ロッカーに干渉する事があるため確認してみました。
すると・・・大当たり・・・Oh〜〜。
という事で、少々削りまして問題解消! 取り付けも完了致しました!!
PROJECT '67 11W
2012/07/09
お次の作業はコンロッドです。
洗浄後にビック&スモールエンドの状態を確認すると・・・Oh〜〜奇跡が起こりました!
まったく問題無しです!!
対外縦方向の磨耗が出ているスモールエンドブッシュも、ほぼ真円に近い状態でした。
という事で、メタルを組んでオイルクリアランスのチェックをして問題なければこのまま再使用いたします。
PROJECT '67 11W
2012/07/09
写真左はロッカースタンドのスタッドボルトを入れているところです。
一度抜いて洗浄後にロックタイトを付けて組み込んでいます。
オイル滲みが格段になくなるようになりました!
そしてコンプリートになったシリンダーヘッドです。
使用したバルブは全て純正パーツですよ〜〜♪
PROJECT '67 11W
2012/07/09
バルブ研磨の後はシートとのすり合わせを行い、当たり面の確認を行ないました。
朱色の部分が当たり面になります。
360度キレイに当たっていれば合格!
写真右は、ヘッド&バルブを洗浄後にスプリングを組んでいるところです。
PROJECT '67 11W
2012/07/09
写真左はカーボンを落とし、磨きまで完了した状態です。
シートの当たり面を見ると・・・やはり荒れていますよね・・・いつもの事ですが。
バルブリフェーサーでチャイ〜ン♪と削ると・・・写真右のように仕上がります!
これと同じようにステムエンドも研磨してあります。
PROJECT '67 11W
2012/07/08
作業はシリンダーヘッドへと戻ります。
既製品のバルブガイドは少々メタボぎみのため、ダイエットが必要です!
たった0.02〜3mmなんですが、かえって気を使います・・・。
無事ガイド交換も終わり、お次はシートカットです。
明日はバルブフェース&ステムの研磨を行い、すり合わせ後に当たりのチェックをいたしましょう!!
PROJECT '67 11W
2012/07/07
お次の作業はインテークマニホールドの加工を行ないます。
使用するキャブはWEBER40IDFです。
ヘッドにあてがってみると・・・やっぱりボルトの長さが足りませんね・・・。
ガスケット&ワッシャーを入れると2、3山がイイとこでしょう。
という事で、エンドミルでシュ〜♪と削ると、こんな感じです。
PROJECT '67 11W
2012/07/06
ケースの外周にある13mmナットの座面もスポットフェース加工いたしました。
オリジナルケースのこの座面は型抜きのままなのですから・・・凸凹ではトルク管理できませんよね。
切削バリを取り、もう一度洗浄してクランクケースの仕込み作業が完了いたします。
まだまだ長い道のりです・・・Oh〜〜。
PROJECT '67 11W
2012/07/06
下穴を開けてからケースセーバー用のタップを立てます。
ハンドパワー・・・??とんでもございません・・・16本もタップ立てたらマッサージ直行ですよね。
タッピングボール盤なる機械でやるとシュ〜〜♪と削ってくれます。
ケースセーバーを入れた後は、出っ張った部分を削ります。
一番気を使うのが写真右の箇所で、3番シリンダーの左上です。
深さ34mmの地下にタップを立ててセーバーを入れるのですが、作業中はまったく目で確認ができません。
最初に計測した数値だけを頼りに、勘・・・??・・・で作業します。
仕上がった後に寸法を測り再確認すると・・・良く出来ました賞!
PROJECT '67 11W
2012/07/05
ケースの仕込みはまだまだ続きます。
写真はケースセーバーの穴加工を行っているところです。
このケースは女ネジが直接ケースの加工されているため、ネジ山が傷むと・・・ズリ♪・・・となる事があります。
これが組んでいる最中に出たりすると・・・心が折れます・・・経験アリ・・・Oh〜〜。
もちろん組んだ後に出ることもあるわけです、これも「転ばぬ先の杖」って事ですね!
写真右がケースセーバーで材質はスチールです。
これでよけいな心配をする必要がなくなります!!
ただ・・・16本のネジ加工は時間が掛かります・・・ガンバレ八百屋!
PROJECT '67 11W
2012/07/03
先ずはセンター出しを行ないます。
削る時間よりセンター出しのほうが時間が掛かるかもです・・・それだけ気を使うってことなんですが・・・。
センターが出さえすれば、あとは機械がシュ〜〜♪と削ってくれます!
ラージボルトの座面も修正しておきました!!
PROJECT '67 11W
2012/07/03
昨日の続きですと本来はガイドを入れてシートカットという流れになります。
が、今回はチョイト変わります。
クランクケースの仮組みを行ないました。
ケースにクランク&カムシャフトを組み込み、手でクルクル回してみます。
オイルクリアランスは問題なくても、手の感覚で再確認するわけですね。
人の手の感覚ってバカにできないんですよ!
結果は・・・もちろん合格で、オールスタンダードジャナルで行けます!!
お次は場所をフライス盤に移し、シリンダーの穴を加工していきます。
PROJECT '67 11W
2012/07/02
エンジンの作業の中でも一番緊張するのがバルブガイドを抜く時です。
力をかける前に「動けよ・・・すんなり動けよ・・・」とお祈りしてからやってます。
今回は・・・Oh〜〜8本共とっても良いテンションが掛かりながら抜けてくれました。
すんなり抜けすぎても??ですし、きつければヘッドが割れてしまう事も・・・。
スッキリ抜けてくれたヘッドは、入りも良いように思います。
そしてお次の作業はシリンダー座面のフライカットを行ないました。
今日はココまででした・・・亀さんスピードでスミマセン・・・。
PROJECT '67 11W
2012/07/01
ピストン&シリンダーはバグスポ秘蔵品を使用いたします!
PROJECT '67 11W
2012/07/01
シリンダーヘッドですが、昨日洗浄したものを使う予定でしたが、“アル理由”から別の物をご用意いたしました!
もちろん状態はすこぶる良好ですからご安心ください。
だがしかし・・・ガイド類の交換は必要です。
ブラスト処理を行い、ガイド交換から作業を進めています。
PROJECT '67 11W
2012/06/30
シリンダーヘッドも洗浄まで完了!
お風呂に浸かってもらいましたがこれが限界ですね・・・あまり長湯すると“湯あたり”しちゃいますから・・・アッこれ冗談ではありませんよ。
この後、ブラスト処理を行うと新品?になっちっゃいます!!
PROJECT '67 11W
2012/06/30
ケース、コンロッド、クランクと洗浄が完了致しました。
早速クランクシャフトのチェックをしてみると・・・Oh〜〜素晴らしい!!
センターの振れはゼロです。
測定指が触れていないのかと思い持ち上げたぐらいです!
もちろん磨耗もゼロ。
ラッピングのみで再使用OKですね!!
PROJECT '67 11W
2012/06/30
エンジンの分解が完了!
とってもバッチク写っていますが・・・予想通りなかなかもコンディションでした!!
ロッドメタルはご覧のとおり大きな損傷も無く、ムリな運転はしていなかった事が伺われます。
これから洗浄です。
これがまた一苦労・・・Oh〜〜・・・。
PROJECT '67 11W
2012/06/29
ミッションの作業はココで一先ず中断です。
アクスルチューブの加工が仕上がるまで少しお待ちください。
続いての作業はエンジンのオーバーホールです。
ベースのエンジンはミッションと同じYANASEモンのビートルから調達した物です。
ミッションがアノ状態ですから、少し期待しています!
写真見ただけですと「このキッタナイのが良いのか?」と言われそうですが、「魚も見た目が悪いほど美味しい」と言いますでしょ!??
明日から分解作業を開始いたします!
PROJECT '67 11W
2012/06/29
今回のミッションはロングオペレーティングレバー&クラッチセンタースリーブがオリジナルで付いています。
だからナンなの?・・・これが実に良いのです!
乗り比べないと分かりづらい事ですが、まったく別物とお考え頂いてよいと思います。
写真右は今回交換したパーツです。
一見多いようですが、ギア類はダメで交換したわけではありませんから、シンクロリング&ベアリング類の交換だけで実に少ないほうなんですよ!
ベースが良ければこの程度の交換パーツで十分なんです。
PROJECT '67 11W
2012/06/26
デフのサイドギアのクリアランス確認も重要な作業になります。
USAからのミッションはここがガッタガタ♪のが有ったりするんですよ・・・Oh〜〜。
測定数値はもちろん合格ですからご安心ください!
そしてお約束どおりコンプリートになりました。
ノーズコーンは元のものを仮付けしてあります。
BUSは専用のノーズコーンになりますので、現車から取り外した物を使用します。
ただ・・・バックランプを取り付けるのでしたら、おNEWにする必要がございます。
写真矢印がバックランプスイッチですが、オリジナルのノーズコーンには取り付けようの穴はありません。
バックランプの件、ご検討くださ〜い!!
PROJECT '67 11W
2012/06/26
ジグをセットしてフォーク調整を行いました。
フォークとは“パスタを食べる例のヤツ”ではなく、写真矢印部のパーツになります。
フォーク調整後にケースにギアキャリアを組み込とこんな感じです。
デフ側もご覧下さい!
PROJECT '67 11W
2012/06/25
お次はピニオン&メインシャフトに書くギアを組み込んでいきます。
交換したのは1〜4速のシンクロリングのみ!優秀です!!
明日は各シャフトをミディエイトハウジングに組み込み、フォーク調整を行った後コンプリートまで進めます!
断言!!
PROJECT '67 11W
2012/06/25
算出した厚みのピニオンシャフトS3シムを入れてシャフトを固定。
ギア類はまったく組んでいません。
この方が楽!!
そしてデフサイドのシムもダミーシムを入れて1回目の測定を行ないます。
すると・・・Oh〜〜ちょうど良いS1側のシムが無い・・・さすがに底をついてしまいました・・・。
リンピニ交換の場合、ある特定の範囲のシムが使われることが多く、在庫のシムも偏ってきたようです。
無いなら加工するしかありませんかね・・・。
加工方法はヒ・ミ・ツ!
上手にできましたよ!!
そして本チャンのバックラッシュ調整を行い、無事終了いたしました。
念のために歯当たりの確認をすると・・・合格です!
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